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チューブ・ダイエットのコツ

 

“大きな筋肉を鍛えるとダイエットに効果的“

今回はダイエットしたい人にお薦めの3つのエクササイズを

紹介します。

 

大きな筋肉を「大筋群」と言います。

なかでも特に大きいのが下半身と背中です。

 

下半身と背中の筋肉量をふやせば、基礎代謝量がアップし、

脂肪を燃焼しやすいからだになります。

また、腸腰筋を鍛えると、骨盤の歪みが矯正され下腹を

引っ込めることが出来ます。

 

チューブは、手軽で値段も安価。

また、強度調節も可能なので家族みんなで使えます。

 

肥満の解消と予防にぜひ役立ててください。

 

“安全に行うために”

エクササイズを始める前に、必ずチューブに亀裂が

入っていないか確認してから行いましょう。

 

チューブを押さえている場所が外れた場合に、

どの方向に飛んで行くのかをあらかじめ確認してから

行いましょう。

 

下半身全体の筋力アップに“チューブ・スクワット”

1.   両手にハンドルを持ち、両足は少し開いてチューブを
踏みます。

腕は胸の前でクロスさせます。

 

2.   ひざが90度くらいになるところまで静かに

腰を落とし、その姿勢で1〜2秒間静止します。

「椅子を用意し、座面にお尻が触れる直前で
     静止するように
行うと、自然にからだが前傾し、]
     ひざに負担がかかりません。」
(10回行う)

 

背中のシェイプアップに“チューブ・ローイング”

1.   床に足を伸ばして座り、チューブを両足に1周回し、

ひじを伸ばして両手で持ちます。

 

2.   手を返しながら、脇を締めたまま、ひじを

力いっぱい引きます。(10回行う)

 

腸腰筋を鍛えて下腹引き締める“ニー・リフト”

1.   チューブで輪をつくり右足にかけ、左手はハンドルを

軽く握って椅子の背に置きます。

左足でチューブを踏み、右足を少し浮かせます。

このとき、チューブが軽く張るように踏む位置を調節します。

 

2.   太ももが水平になるまで持ち上げ、1.の姿勢に

戻ります。(戻った時も足は浮かせたままにします。)

10回行う。

 

“チューブ・エクササイズのポイント”

力を入れていない時もチューブはたるませない。

 

チューブが緩んでいる状態から始めると、

エクササイズ動作の時に、筋肉に負荷のかかる範囲が

狭まり、効果が下がってしまいます。

必ず、チューブが軽く張っている状態から
スタートしましょう。

 

また、戻す時はチューブの弾性に負けて急激に戻されて

しまわぬよう、ゆっくりとコントロールしましょう。


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内臓脂肪VS.皮下脂肪

“内臓脂肪はメタボリック・シンドロームを招き、

皮下脂肪は関節痛などを招く“

 

皮下脂肪は皮膚の下につく脂肪、内臓脂肪は、

腸を包んで固定している「腸間膜」につく脂肪です。

 

前者が多過ぎるのを「皮下脂肪型肥満」、

後者が多過ぎるのを「内臓脂肪型肥満」と言います。

 

皮下脂肪と内臓脂肪は、同じ脂肪組織でもまったく
違います。

 

内臓脂肪からは、さまざまな生理活性物質が
分泌されています。

 

これには悪玉と善玉がありますが、内臓脂肪型肥満に
なると、
善玉が減って悪玉が増えてきます。

 

皮下脂肪には、こうした働きはありませんが、

増え過ぎると腰痛やひざ痛を招くほか、

乳がんや子宮体がんのリスクを高まります。

 

このように内蔵脂肪と皮下脂肪は、性質は違っても、

どちらも増え過ぎると良くありません。

 

“内臓脂肪は皮下脂肪より減りやすい”

皮下脂肪型肥満は、下腹やお尻にボリュームがある

「洋ナシ型」の体型、内臓脂肪型肥満は、上腹部から

ポッコリ出た「りんご型」の体型になります。

 

どちらかと言うと、女性には皮下脂肪型、男性には

内臓脂肪型肥満が多くみられます。

 

女性ホルモンには皮下脂肪、男性ホルモンには

内臓脂肪を増やす働きがあるからです。

 

そのため、女性でも閉経後は、内蔵脂肪が増えやすく
なります。

 

脂肪組織は、余った摂取エネルギーを蓄える貯蔵庫の
ようなもの。

 

銀行預金にたとえると、内臓脂肪は、必要なとき、
すぐ使える
普通預金、皮下脂肪は、貯め込んで非常時に
備える定期預金に
たとえられます。

ですから、内臓脂肪は増えやすく減りやすいのが特徴。

 

皮下脂肪は、内臓脂肪に比べると増えにくい半面、

いったんつくと減りにくいのです。

 

“皮下脂肪はココが怖い”

関節障害やがんの原因にも。

 

皮下脂肪の重みで関節に負担がかかり、

腰痛やひざ痛を起こしやすい。

女性の場合、皮下脂肪からエストロゲン(女性ホルモン)
が分泌され、
エストロゲンの影響により乳がんや
子宮体がんのリスクが高まる。

 

“内臓脂肪はココが怖い”

脂肪細胞が出す物質がメタボと生活習慣病を招く。

 

  “内臓脂肪が増えると”

悪玉→TNF-αの分泌量が増える→血糖値を上げる

悪玉→PAI-1の分泌量が増える→血栓をできやすくする

悪玉→遊離脂肪酸の分泌量が増える→血中脂質を増やす

悪玉→アンジオテンシノーゲンの分泌量が増える→血圧を上げる

善玉→アディポネクチンの分泌量が減る→動脈硬化や
        血糖上昇を抑制する

 
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